定年力検定とは？

『定年力検定』とは、定年を迎えるにあたって最低限必要な知識を問う検定試験です。

ここでいう定年力とは、「豊かで充実したセカンドライフを過ごすために、最低限必要な、経済的な基礎知識力のこと」を指します。

定年を迎える人やセカンドライフを考えている人に対して、日本定年力検定協会が2006年から初めた新しい民間検定です。

試験について

難易度　★☆☆☆☆

定年の際に、知っておいてほしい知識を確認する試験なので、難しくありません。

合格率

これまでの合格率70%以上

受験資格

制限なし

試験内容

【科目数】６科目

年金・保険・資産運用・不動産・税金・相続贈与

【試験方法】３択式で各科目100点満点

全科目平均点70点以上、

かつ1科目でも50点未満がないことが合格基準

検定料

3,000円

検定日

秋頃

開催地

原則は自宅受験

認定募集機関が開催する会場にて受検することも可

資格の種類

民間資格

問合先

日本定年力検定協会

http://www.teinenryoku.com/index.html

TEL：078-242-5667