地球上の水について
地球上にはどれだけの水があるのでしょうか?
地球上全体で13億〜14億立方キロメートルの水が存在していると言われています。
地球上の水の種類は?
地球上の水は、海水、淡水(陸上の水)、水蒸気(大気中の水)に分けることができます。その中で、海水が97%を占め、残りが淡水や水蒸気になります。したがって地球上の水は海水と考えていいでしょう。
また、私たち人間が利用できる水は淡水になりますので、地球上全体の水から考えると、ほんのわずかです。一説によると260万立方キロメートル以下とされています。