部屋の探し方

部屋を探すとき、多くの情報があふれていますが、自分の希望条件にあった物件を探すことは簡単ではありません。長い期間過ごす生活の拠点になるわけですから、契約をしてから後悔することがないようにしましょう。

物件情報(部屋情報)

インターネット、賃貸情報誌、不動産屋から情報を得る。

チラシ等の広告には、十分に目を通し、広告だけで判断せずに必ず部屋を見にいきましょう。

特に、極端に賃料が安い部屋(物件)には、必ず理由があるはずです。慎重に見極めましょう。

現地(部屋)周辺の確認

部屋周辺の確認をしましょう。

その際、現地を見る時間帯や曜日を変えてみることも大事なことです。時間帯や曜日によって環境が変わることがあります。

物件(部屋)の内見

間取り図面との照合(広さ・使い勝手などの確認)

通風・日照(方位)

設備の整備状況(エアコン・給湯器・ガスコンロ・照明器具など)

共用部分(廊下やエントランス)の管理の状況

事務所や店舗が同居していないか

交通・環境・利便施設など

最寄駅からの所要時間

周辺道路の交通量(騒音・排気ガスなど)

周辺の建物・工場など

学校・病院・役場・コンビニの有無